脇芽取りと支柱立ての講習会(6/2更新)
5月中旬、脇芽取りと支柱立ての講習会を実施しました。
脇芽取りは講習会の中でも特に質問の多い内容で、いつも以上に真剣に取り組まれていました。
定期的な農薬散布も行い、作物は順調に生育が進んでいます。
早いものではすでに収穫が始まっています。
同じくイベントエリアでは7月の収穫イベントに向けぐんぐんと育っています。
土寄せや追肥など、良い作物ができるように万全の管理を心掛けていきます。
令和6年度体験農園スタート!夏野菜の播種・定植しました。
当組合が運営する体験型農園(玉堤・中町・桜上水・上野毛・等々力)では4月中旬から下旬にかけて、夏野菜の播種と定植をおこないました。
1区画10平方メートルに、枝豆、スイートコーン、キュウリ、トマト、ナスや前年度人気があった白ナスなど10種類の野菜を栽培。利用者は植えた苗や種が無事に育ち収穫できる日を楽しみにしています。
また、前年度より継続された利用者の方にも楽しんでいただける様、一部の野菜の品種を変えて栽培しています。
体験農園室では人と人との繋がりを大切に体験型農園運営による都市農地保全および環境維持に努めてまいります。
枝豆の収穫体験イベント開催しました
世田谷区と管理運営委託契約している等々力体験農園(世田谷区等々力5丁目23番地)にて、青壮年部の方と協力し枝豆の収穫イベントを実施しました。
世田谷区奥沢にあるキッズJUMP!の子供達(3~5才)並びに先生14名が枝豆の収穫体験を楽しんでいました。
講師は青壮年部長の高橋一仁様と役員の大平敬史様、鈴木貴博様が務め、収穫のアドバイスなど子供達は熱心に聞いていました。
夏の収穫イベントで大賑わい
中町・桜上水体験農園では7/6(土)7(日)13(土)14(日)に業務提携会社の会員向け収穫イベントを実施しました。4日間で約2,000名が来園し大賑わいのなか収穫イベントを無事成功することが出来ました。
今年の収穫イベントは初の試みとして青壮年部とタイアップし部員の方々に収穫ブースにて収穫方法や美味しい野菜の見分け方などを来園者に説明して頂きました。
今後も収穫イベントを通じて、都市農地・都市農業の大切さを伝えられるように努めて参ります。
等々力農業公園にて農業体験
今年度より世田谷区と管理運営委託契約している等々力農業公園(世田谷区等々力5丁目23番地)にて、青壮年部の方と協力し農業体験を実施しました。
今回参加したのは、世田谷区奥沢にあるキッズJUMP!の幼児(2・3才児)並びに先生14名が、枝豆の播種体験をしました。講師は青壮年部長の高橋一仁様と役員の山田昌史様が務め、幼児たちは初めて触る土の感触を楽しみながら作業をおこないました。
終了後、幼児たちは「上手に播種できた」「枝豆早く食べたい」と満面の笑みを浮かべていました。播種した枝豆は7月下旬に幼児たちが収穫体験する予定です。
森の児童館の利用者親子が大根の収穫体験しました。
12月14日、等々力体験農園にて世田谷区上野毛にある森の児童館の利用者3歳児親子(6組)が大根の収穫体験をおこないました。
なかなか抜けない大根を一生懸命お母さんと一緒に抜いている姿がとても微笑ましい光景でした。
農園では、トラクターやパワーショベルの展示をし、こどもたちは乗って記念撮影するなど思い出に残る収穫体験となりました。
冬の収穫イベントが無事に終わりました。
11月18日、19日、25日、26日に中町・桜上水体験農園で冬の収穫イベント全日程が終了しました。
収穫イベントは全4日間おこない、合計450組約1800名の参加者が訪れ連日農園が賑わいました。
今回で8度目の開催となり、各農園ではリピーターの方も多くご参加いただいています。
参加者は収穫した野菜と秋晴れの畑をバックに写真撮影するなど収穫イベントを楽しまれていました。
参加者から「収穫した野菜1つ1つが大きくて立派ですね」「前回参加して収穫した野菜がどれもおいしかったので、また参加しました」など嬉しいお声をいただきました。
収穫イベントを通じ、都市農業・都市農地の重要性を伝えられるように引き続き努めて参ります。
授業の一環で農業体験
上野毛体験農園で11月上旬に世田谷学園の中学1年生40名が授業の一環で農業体験をおこないました。
年10回の農業体験のうち、今回は『サツマイモ掘り』をおこないました。
生徒から「普段体験することのできない、サツマイモ掘りを体験し土に触れ楽しんで収穫することができました」と感想をいただきました。
夏の収穫イベントが無事に終わりました
7月8日、9日、15日、16日に中町・桜上水体験農園で開催した夏の収穫イベント全日程が終了しました。
収穫イベントは全4日間おこない、合計約430組1.700名近い参加者が訪れ、連日農園が賑わいました。
今回で7度目の開催となり、各農園ではリピーターの方も多くご参加いただいています。
職員が野菜の選び方や収穫方法についてレクチャーさせていただいた後、真剣な眼差しで収穫する野菜を選んでいました。
ジャガイモの収穫では参加者が掘り終わった後、掘り残しがないように職員がフォローしました。
参加者から「野菜がたくさん収穫できたので晩御飯が楽しみです」「秋冬の収穫イベントも楽しみにしています」などうれしいお声をいただきました。
早速8月からは秋冬の収穫イベントに向けた準備が始まります。
収穫イベントを通じ、都市農地・都市農業の重要性を伝えられるように引き続き努めて参ります。
収穫イベントが終了しました。(11/28更新)
11月中旬から下旬にかけて中町・桜上水体験農園で秋冬野菜の収穫イベント全日程が終了しました。
収穫イベントは全4日間おこない、合計430組約1700名の参加者が訪れ連日農園が賑わいました。
今回で6度目の開催となり、各農園ではリピーターの方も多くご参加いただいています。
アスリート部長の鈴木尚広さんも駆けつけてくれました。
参加者はより大きく育った野菜を収穫しようと真剣な眼差しで収穫を楽しまれていました。
参加者から「立派な大根を抜こうと二人がかりで引き抜きました」「こんな立派な野菜初めて見ました」など嬉しいお声をいただきました。
収穫した野菜を手に記念撮影するなど思い出に残る楽しい収穫イベントとなりました。
収穫イベントを通じ、都市農業・都市農地の重要性を伝えられるように引き続き努めて参ります。