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活動報告

体験農園とは

森の児童館の利用者親子が大根の収穫体験しました。

12月14日、等々力体験農園にて世田谷区上野毛にある森の児童館の利用者3歳児親子(6組)が大根の収穫体験をおこないました。

なかなか抜けない大根を一生懸命お母さんと一緒に抜いている姿がとても微笑ましい光景でした。

農園では、トラクターやパワーショベルの展示をし、こどもたちは乗って記念撮影するなど思い出に残る収穫体験となりました。

 

冬の収穫イベントが無事に終わりました。

11月18日、19日、25日、26日に中町・桜上水体験農園で冬の収穫イベント全日程が終了しました。

収穫イベントは全4日間おこない、合計450組約1800名の参加者が訪れ連日農園が賑わいました。

 

今回で8度目の開催となり、各農園ではリピーターの方も多くご参加いただいています。

参加者は収穫した野菜と秋晴れの畑をバックに写真撮影するなど収穫イベントを楽しまれていました。

 

参加者から「収穫した野菜1つ1つが大きくて立派ですね」「前回参加して収穫した野菜がどれもおいしかったので、また参加しました」など嬉しいお声をいただきました。

 

収穫イベントを通じ、都市農業・都市農地の重要性を伝えられるように引き続き努めて参ります。

授業の一環で農業体験

上野毛体験農園で11月上旬に世田谷学園の中学1年生40名が授業の一環で農業体験をおこないました。
年10回の農業体験のうち、今回は『サツマイモ掘り』をおこないました。
生徒から「普段体験することのできない、サツマイモ掘りを体験し土に触れ楽しんで収穫することができました」と感想をいただきました。



夏の収穫イベントが無事に終わりました

7月8日、9日、15日、16日に中町・桜上水体験農園で開催した夏の収穫イベント全日程が終了しました。

収穫イベントは全4日間おこない、合計約430組1.700名近い参加者が訪れ、連日農園が賑わいました。
 
今回で7度目の開催となり、各農園ではリピーターの方も多くご参加いただいています。

職員が野菜の選び方や収穫方法についてレクチャーさせていただいた後、真剣な眼差しで収穫する野菜を選んでいました。

ジャガイモの収穫では参加者が掘り終わった後、掘り残しがないように職員がフォローしました。
 
参加者から「野菜がたくさん収穫できたので晩御飯が楽しみです」「秋冬の収穫イベントも楽しみにしています」などうれしいお声をいただきました。

 

早速8月からは秋冬の収穫イベントに向けた準備が始まります。

収穫イベントを通じ、都市農地・都市農業の重要性を伝えられるように引き続き努めて参ります。

収穫イベントが終了しました。(11/28更新)

11月中旬から下旬にかけて中町・桜上水体験農園で秋冬野菜の収穫イベント全日程が終了しました。

収穫イベントは全4日間おこない、合計430組約1700名の参加者が訪れ連日農園が賑わいました。
 
今回で6度目の開催となり、各農園ではリピーターの方も多くご参加いただいています。

アスリート部長の鈴木尚広さんも駆けつけてくれました。

参加者はより大きく育った野菜を収穫しようと真剣な眼差しで収穫を楽しまれていました。
 

参加者から「立派な大根を抜こうと二人がかりで引き抜きました」「こんな立派な野菜初めて見ました」など嬉しいお声をいただきました。
 

収穫した野菜を手に記念撮影するなど思い出に残る楽しい収穫イベントとなりました。

収穫イベントを通じ、都市農業・都市農地の重要性を伝えられるように引き続き努めて参ります。

中学生が職場体験の一環で農作業体験しました(10/14更新)

10月11日世田谷区立東深沢中学2年生の3名が農作業を通じて都市農地の重要性や農業の楽しさや、やりがいを学んでもらいました。

今回体験してもらった農作業は「ビーツの播種」、「ネギの土寄せ」です。

一粒一粒丁寧に播種してくれました。

鍬を初体験!
最初は苦戦していましたが、作業を終える頃には3人とも上達していました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


作業を終えて感想を聞くと
「農作業を体験し農業を営む大変さや楽しさを感じる良い経験になりました。」
「普段気にせず食べていた野菜でしたが農業体験で、野菜を作る大変さを知り食に対する意識が変わりました。」
と笑顔で話してくれました。

秋冬作の種播き・苗植えが終わりました(9/14更新)

9月上旬、秋冬作の播種・定植の講習会を実施しました。

秋冬作では、カブ・大根・白菜・ブロッコリー・キャベツ・葉物など約10品目を栽培します。


小さな種を落とさないよう、苗が折れてしまわないよう慎重に植え付けていきます。
 

最後に寒冷紗でトンネル掛けをして終わりです。


新しい農園が開園します(8/10更新)

当組合4農園目となる「上野毛体験農園」が世田谷区中町の上野毛通り沿いに9月3日より開園します。(入園者募集についての詳細はコチラ

開園に向けて土壌診断を実施した結果、農園の土は栄養分が不足していたため今年の4月から緑肥を栽培し、背丈を超えたころにすき込んで土づくりを行いました。
 

 

間もなくの開園に向け、農園内の設備や備品などの最終調整中です。

私たちと一緒に「畑のちから」を感じませんか。
皆様のご応募を心よりお待ちしています。

収穫イベントが無事に終わりました(7/19更新)

中町・桜上水体験農園で開催していた夏の収穫イベント全日程が終わりました。
 

途中天候に恵まれない日もありましたが、約450組1,800名の方々にお越しいただきました。

今回は熱中症対策としてミストファンを完備して臨みました。


職員が選び方や収穫方法についてレクチャーさせていただいた後、真剣な眼差しで収穫する作物を選んだり、シャッターチャンスを狙ったりと思い思いに楽しんでいました。
 

収穫イベント当日は広報部長・アスリート部長も駆けつけました。
 

5回目の開催となった今回の収穫イベントですが「毎年夏と冬は楽しみにしています」という嬉しいお声もいただきました。

早速8月からは冬の収穫イベントに向けた準備が始まります。
土いじりや収穫の楽しさだけでなく、都市農地・都市農業を守り、それらの重要性を伝えていけるよう引き続き取り組んで参ります。


※収穫イベントは会員向けです。

間もなく夏の収穫イベントが始まります(7/5更新)

中町・桜上水体験農園では間もなく夏の収穫イベントが始まります。


今回は4種類の夏の人気野菜(スイートコーン、枝豆、ジャガイモ、人参)を収穫していただきます。

 
 

まだまだ油断できない状況が続いておりますが、熱中症や感染症対策などを万全に行い、来場者の皆様にとって楽しい夏の思い出となるよう努めて参ります。

※収穫イベントは会員向けです。

脇芽取りと支柱立ての講習会(6/2更新)


5月中旬、脇芽取りと支柱立ての講習会を実施しました。
脇芽取りは講習会の中でも特に質問の多い内容で、いつも以上に真剣に取り組まれていました。


定期的な農薬散布も行い、作物は順調に生育が進んでいます。



早いものではすでに収穫が始まっています。

 

同じくイベントエリアでは7月の収穫イベントに向けぐんぐんと育っています。
 

土寄せや追肥など、良い作物ができるように万全の管理を心掛けていきます。
 

苗植えと種播きの講習会(5/12更新)

4月中旬から下旬にかけて苗植えと種蒔きの講習会を実施しました。
 

春夏作ではピーマン、ナス、トマト、スイートコーン、枝豆など約10種類の作物を育てていただきます。
 

限られたスペースの中で多品目を栽培するので、植える順番や場所を間違えないよう1つ1つ確認しながら丁寧に植えていきます。


最後にトンネル掛けをして今回の講習会は終了です。


次回は支柱立てなどの講習会を予定しています。

玉堤体験農園にある小谷菜園部長のイチゴはもう間もなく収穫できる頃でしょうか。


第1回講習会を開催しました(4/12更新)

区画エリアでは4月上旬、第1回講習会を開催し畝作りをマルチシート張りの作業を実施しました。
 

簡単そうに見えて実は難しい畝作りに悪戦苦闘する方もいらしゃいましたが、職員もサポートさせていただき、無事作業を終えることができました。

 

次回の講習会では春夏作の播種・定植と寒冷紗掛けを実施します。

また、イベントエリアでは夏の収穫イベントに向け、スイートコーンや枝豆などの播種作業が佳境を迎えています。
4月に入職した新入職員4人も農業研修として参加し、順調に準備が進んでいます。

令和4年度がスタートします(3/25更新)

2月と3月で農園内の整備を行い、いよいよ来週から開園となります。

土壌消毒をして元肥を入れ耕耘機をかけました。

 



ビニールハウス内の清掃や農具のメンテナンスも行い、3農園合計で約160組の入園者の方々を迎える準備は万端です。

 

また、夏の収穫イベントに向けジャガイモ約3,000株の定植も終えました。


来年度も皆様に楽しんでいただけるよう精一杯努めて参ります。

今年もありがとうございました(12/30更新)

明日31日(金)~2022年1月3日(月)までは年末年始休業となります(農園への来園は自由です)。

本日も入園者がちらほらと。年末年始の鍋用に野菜を収穫しに来られていました。
残すところ収穫のみとなりましたが、農園にはまだまだ野菜がたくさん。

 

せっかくご自身で育てた野菜なので、極力食品ロスすることなく是非とも最後まで楽しんでいただきたいと思います。
食品ロスについては、菜園部長小谷さんの最新のブログにもわかりやすく書かれています。
→ブログはこちらから

今年も1年ありがとうございました。



秋冬野菜収穫の講習会(12/14更新)

12月上旬、今年最後となる秋冬野菜収穫の講習会を行いました。
 
すっかりと気温も下がり霜柱が立ち始めました。
氷も張るようになり、本格的な冬の訪れを感じる中、大勢の入園者が参加しました。

 

収穫した野菜の大きさに「最初はあんなに小さい種(苗)だったのに」と驚きの声があがりました。
また「収穫した野菜で作った鍋が驚くほど美味しかった」「本当の採れたてはやはり瑞々しさが違う」と嬉しい報告も。


来年1月の講習会で片付けをしたら、1月末で今年度の体験農園は一度閉園となります。
残りわずかとなりましたが、まだまだ作物は残っているのでそれそれのペースで収穫を楽しんでいただきます。

収穫イベント全日程終了しました(12/6更新)

2日間にわたり開催した中町体験農園での収穫イベントが終わり、今年の収穫イベント全日程が無事終了しました。
早い作物で6月頃より植付けなどを行い、約半年にわたって準備を進めてきたので、無事に終わりほっとしています。


イベントは合計で約570組2,000名の来園者を迎え連日農園は大賑わいとなりました。
  今回で4度目の開催となりましたが徐々に規模も拡大し、リピーターとして来園いただく方も増え大変ありがたく感じています。
また、この事業への理解を深めるために全職員総力をあげてイベントに取り組みました。
 

こんなにも多くの方々に来園いただけるのも提携先の協力会社様あってのことです。
これからもより多くの方に「畑のちから」を楽しんでいただくだけでなく、都市農業・都市農地の重要性を伝え、守る取り組みを継続していきます。
  イベントの片付けが終わったら、まずはしっかりと畑を休ませた後、夏の収穫イベントに向けての準備が始まります。 ※収穫イベントは、会員向けの開催のみとなっております。

収穫イベントについて【中間報告】(12/1更新)

4日間にわたり開催した桜上水体験農園での収穫イベントが無事終了しました。
約450組の参加者が農園を訪れ、寒さに負けないくらいの賑わいを見せました。

 

 

 

今週末には中町体験農園での収穫イベントが控えているため、現在急ピッチで準備を進めています。

イベント全日程が終了したら改めて報告させていただきます。

収穫体験イベントが始まります(11/19更新)

明日から12月上旬にかけて桜上水・中町農園で収穫体験イベントを開催します(土日のみ・会員向け)。

農園内を整備し準備は万端。
あとは全日程晴れてくれることを願うばかりです。
参加者の方々に良い思い出を作ってただけるよう役職員一同精一杯努めます。

「東京おひさまベリー」の定植(11/12更新)

先日、菜園部長の小谷さんが取材先からいただいた「東京おひさまベリー」の定植を玉堤体験農園で実施しました。


「東京おひさまベリー」とは…

2019年3月に品種登録された、東京都オリジナルの露地栽培用イチゴです。
従来の露地栽培用品種と比べて果実が大きく、光沢があり、果皮や果肉がしまっているため、取り扱いも容易です。また、果実は甘く、内部は赤く、特有の芳香があります。近年のイチゴ新品種は施設栽培用のものが大半ですが、「東京おひさまベリー」は施設がなくても栽培できるため、家庭菜園にも最適です。

東京おひさまベリー公式HPはこちら
農園アドバイザイーの渡辺さんにもご協力いただき、あっという間に約10株の定植を終えました。
 
露地栽培でも比較的育てやすい品種ということで、順調にいけば来年の5月頃の収穫予定です。
玉堤体験農園の入園者さん達にはお召し上がりいただくことができるかもしれません。


小谷さん、渡辺さん、ありがとうございました。

葉物の播種の講習会(11/2更新)

区画エリアでは10月下旬に「シーダーテープ」を使った葉物の播種の講習会を実施しました。
小松菜・ほうれん草・水菜の種がテープの中に組み込まれています。


多くの方は初めて見るシーダーテープに興味津々で、実際に播種してみると作業の楽さに驚かれていました。

「本当にこれで芽が出るの?」と不安な声もありましたが、皆さん丁寧に作業していただいたので大丈夫なはずです。
 
また、想定よりも早く生育が進みカブや茎ブロッコリーなど一部の作物はもう収穫することができました。
収穫の様子を撮影したり、調理方法について話し合ったりといつも以上に賑わいました。
これからは大根や白菜などの大物が収穫期となり、嬉しい反面お持ち帰りが大変になる季節を迎えます。


収穫イベントに向けて(10/22更新)

桜上水農園・中町農園では、11月下旬から12月上旬にかけて収穫イベントの開催を予定しています。

間引きや追肥などの一通りの作業は終わり、後は生育を待つばかりですが、ここのところ温かい日が続いているお陰で作物は順調に生育しています。

 

多くの方に楽しんでいただけるよう引き続き準備を進めていきます。



※収穫イベントは、会員向けの開催のみとなっております。

 

サツマイモの蔓(つる)返し(10/4更新)

桜上水農園では、11月に開催予定の秋冬イベント用のサツマイモが成長しています。
 
6月に植えた頃は可愛かったサツマイモも、夏場の成長を経て、蔓(つる)が伸びてきました。


このまま放っておくと余計な根っこが蔓(つる)から伸びて栄養が分散してしまうため、定期的に「蔓(つる)返し」を行います。

より甘くて美味しいサツマイモを収穫していただけるよう、しっかり管理していきます。

秋冬作の播種・定植が終わりました(9/24更新)

区画エリアでは、第6回講習会で播種・定植と寒冷紗掛けまでを実施しました。


春夏作に比べ、小さい種に苦戦する方が多かったものの、無事に終わり農園は秋らしい風景となりました。
 

イベントエリアも、無事全ての作物の播種・定植が終わりました。


秋冬作が始まります(9/2更新)

イベントエリアでは7月に開催していた夏のイベントの後片付けと耕耘が終わり、冬のイベントに向けた苗の植付けを行いました。
 

アスリート部長のほかに本店職員にも手伝ってもらい、合計で約4,000株の苗の植付けが終わりました。
 

また、区画エリアでは、第5回講習会を開催し春夏作の畝を一部を残して片付け、畝作りとマルチシート張りを行いました。
入園者の方にとっては、春に引き続き2回目の畝作りなので、慣れた手つきで作業を進めている方が多く見受けられました。
 

次回の講習会では秋冬作の播種・定植を行う予定です。 


夏の収穫イベントが終わりました(7/27更新)

7月中旬から下旬にかけて中町・桜上水体験農園で収穫イベントを開催しました。
7日間の開催日程で約600組2,500名の方が来園されました。
 

梅雨明け前からの開催となりましたが、全日程天候に恵まれました。
参加者の方々には感染防止対策を徹底していただきマスク着用の上、スイートコーン、枝豆、ジャガイモ、人参の収穫を楽しんでいただきました。
     

桜上水体験農園では、イベント開催直前に暴風雨により全てのスイートコーンがなぎ倒されてしまいました…
 

しかし、アスリート部長にもフル稼働してもらい、立て直す作業を開始
 

無事イベントに間に合うよう作業が終わり、予定通りに開催することができました。


また、オリンピック開会式の日には、農園からブルーインパルスが五輪を描く光景が見られるサプライズも!


参加者にとっても私たち職員にとっても忘れられないイベントとなりました。
たくさんの方々に楽しんでいただき無事に終えられたことにほっとしています。

8月からは冬の収穫イベントに向けた準備が始まります。

(現在、収穫イベントは会員向けのみの開催となっております)

トマト・トウモロコシ・枝豆 成長中!(7/2更新)

 本格的な夏の日差しと気温を受けて、夏野菜が急激に成長しています。

特にトマトはここ数週間で緑色から赤く色づき、入園者の収穫が始まりました。 
完熟を狙うと、その間に鳥に食べられてしまう恐れもあるため、まだ少し青い内に収穫して、家で赤くなるのを待つ方もいました。


トウモロコシは実が膨らみ、ヒゲが垂れ始めています。
最初は白かったヒゲも、受粉と共に段々と茶色くなりました。
 

 背丈も大人の身長程になり、4月に植えた種からは想像もつかない大きさにまで成長しました。

枝豆も、さやが見覚えのある形になりました。 中の実が膨らんだら収穫となります。

いよいよ夏野菜の成長は佳境に入り、楽しみな収穫の時期を迎えようとしています。

 秋冬収穫イベント用のサツマイモの定植(6/22更新)

6月中旬、秋冬収穫イベント用のサツマイモの定植を行いました。

盛り上がった畝に、あらかじめ水に浸したサツマイモの苗を差し込んでいきました。

梅雨の合間での作業となりましたが、アスリート部長の鈴木尚広さんの助太刀もあり、無事に約1500本の苗を植えきる事ができました。

サツマイモは特にお子様に人気の作物なので、イベントの成功に向けて上手く育つよう世話をしていきます。

 脇芽取りと間引きの講習会・収穫(6/14更新)



6月上旬、第四回目の講習会を実施しました。


 
 
  
 
 
前回に引き続き脇芽取りや間引き、追肥の講習会を行いました。  
ここ数週間で作物は急成長しているため「少し来ないうちにこんなに伸びているなんて」と驚かれる方もいました。

 
きゅうりやピーマン、ナスは実が十分な大きさになったため、多くの方が収穫して帰られました。
収穫後は、採った野菜の食べ方を相談したり、記念撮影をしたりと賑わいました。

 夏の野菜が育っています(5/24更新)

5月下旬の雨天と気温の上昇の影響を受けて、夏の作物がグングンと成長しています。

ナスは薄紫色の小さな花が開花しました。

きゅうりも実がなり始めました。

トマトも色はまだまだ青いですが、少しずつ実が膨らんできています。

これから夏にかけて、いい作物を収穫するためには、いかに小まめな手入れができるかどうかが分かれ道となります。

 支柱立てと間引き、脇芽取りの講習会(5/19更新)

5月中旬、支柱立てと間引き、脇芽取りの講習会を行いました。

約2週間前に植えた苗は、これからみるみる成長していくため大きな支柱を立てる必要があります。


特にトマトは背丈が伸びて、黄色い花が付き始めるなど成長の早さに、驚きの声があがりました。

また、最初は取るべき脇芽と取ってはいけない枝葉の違いに悩む方が多くいましたが、作業が進むにつれ慣れてきた様子でした。


支柱を立て終わると一気に農園らしい光景になってきました。

いよいよ作物の成長の時期になり、農園も本格的に賑わっていきます。

ジャガイモの花が咲きました(5/10更新)

各農園に植えたジャガイモから、白い花が咲きました。


普段あまり目にしないためか、通行人の方も物珍しそうに見ることもあります。

この綺麗な花が枯れると、じゃがいもの収穫の目安となります。
短い間ですが、畑の楽しみの一つとなりそうです。